ぐるぐる日記

聖蹟桜ヶ丘音楽フェス

とあるお客さんが主催する音楽フェスが開催されます。

2024年10月5〜6日、聖蹟桜ヶ丘の駅近辺。

https://www.seiseki-otofes.com

今でこそスポンサーがついている大きなフェスになっています。

ですが最初は個人店の居酒屋さん4軒から始まった。

それが7年前。

売り上げが低迷していた居酒屋さんを盛り上げるべく、ミュージシャンが集まって音楽をかき鳴らした。

最初の音楽フェスを開催する条件として、誰でも参加できること、とした。

誰でもとは文字通り誰でもだ。

障害者でも居酒屋でお酒を飲みながら音楽を楽しみたい。

それがこのフェスの始まりだった。

今は規模が大きくなってスポンサーも付き、街を盛り上げるためのものになった。

それはそれでいい。

どちらにしても、音楽は人と人をつなげるものだと思う。

6日の日曜日は僕もお酒を飲みながら、聖蹟桜ヶ丘の街をフラフラしています。

ではでは

少し変な居酒屋さんです

ぐるぐると言う、カウンターメインの小さな居酒屋さんにはいろんな方がやってきます。

 

カウンターで飲む時ってカウンターの内側の人と話すことが多くなります。

カウンターの内側の人とは、まあ僕のことです。

 

カウンターの内側から見てると、変わった人が多いなと思っていました。

何が変わってるかってるかと言うと、みんな個性的なんです。

 

みんな常識もあるし、別に変な人ではないのです。

ほとんどの人はちゃんと働いて稼いでいます。

 

でも、なんでこんなに変わってる人が多いのだろうと、ちょっとだけ悩んだことがあります。

 

ある時、お客さんに直接聞きました。

「なぜこんなに変わった人が多いの?」と。

 

するとその日にいたお客さんの全員から、答えが出たのです。

カウンターの内側の人がとても変わっているからだ、との事でした。

 

自分自身では、とても常識的な人間だと自画自賛していたのに、知らないあいだに変わった人のリーダーになっていたのです。

だいぶショックでした。

 

ですがそれからは自分自身を見つめ直し、変わった考え方をしているのだと自覚しました。

 

なのでお店に来て一緒に会話をしても、私の話は変わった人が話しているのだと思ってください。

 

そんな居酒屋ぐるぐるに来る人は、みんな変わっていて、面白いことをやっています。

 

そんな変わった人たちが繋がれば、日本が明るく豊かになるんじゃないかと勝手に思っています。

 

機会があれば、変わった人たちをこのページで紹介するかもしれません。

 

この文章を読んでお店に来ることを決めたあなたも、ちょっと変わっているのかもしれませんね。

お店で直接お会いできることを楽しみにしています。

 

 

さて、ここで変わった人の日本代表だと思っている人を紹介します。

日本一の納税者、実業家、作家でもある「斎藤一人」さんです。

ちょっとだけ有名なので、名前を聞いたことがあるかもしれません。

日本における商売の神様と思い、私も本を読んだり、音声を聞いて一人さんから商売の教えを勉強しています。

だいぶ変わっているので、検索して音声を聞いてみてください。

ではでは

ぐるぐる三鷹店?

ぐるぐるのファンの方が、お店を開くことになりそうだ。

2023年10月現在で、手に入れたお店を改装している。

この冬にはオープンできそうで何よりだ。

 

お店の作りは田無のぐるぐると同じでL字型のカウンターがあるだけだ。

 

羨ましいのは2階があること。

 

小さいお店だが、2階があれば隠れ家も作れるからだ。

 

オーナーに話を聞いてみたら、店舗の名前は「ぐるぐる三鷹」にするそうだ。

本当にぐるぐるという名前にするのかどうかは、開店するまではわからない。

 

まだまだ改装中。

 

完成したらまたご報告します。

真鯛の開き

ぐるぐるのお客さんは釣り好きが多い。

ありがたいことに、たくさんの釣果をいただく。

今回も真鯛を23匹もいただいた。

お刺身にするにしても、流石に多すぎる。

なので開きにして、干してみた。

 

干物の作り方は簡単だ。

ウロコを取り、中骨に沿って魚を開く。

5%の塩水を作り、そこにお酒を入れる。

その中に洗った魚を30分ほど漬け込む。

その後、ネットに入れて、太陽の下で干すだけ。

簡単だからお試しあれ。

 

真鯛のひもの

 

店頭に干してある。

マイクスタンドはひものを干すこともできるのだ。

 

店頭にひものを干していると、ちょっとシュールだ。

日和田山

田無から自動車で約1時間半。

高麗駅のふもとに巾着田という場所がある。

この巾着田は秋のお彼岸になると、一面に曼珠沙華が咲きほこってとても綺麗。

週末には露店なども出て、大賑わいになるらしい。

 

その高麗には日和田山という小さい山がある。

西武線沿いの小学生は低学年の頃に遠足へ行ったのではないかな。

小さな子供でも簡単に登れる山なのだ。

 

先日久しぶりの登山(?)ということで、その日和田山へ行ってきた。

駐車場に車を止め、無人の料金所でお金を払う。

備え付けの封筒に車のナンバーを書いて料金を入れ、貯金箱へ入れる。

料金所

 

さて、山頂へと向かう。

標高は300メートルほど。

二の酉

 

歩いて15分ほどで鳥居に到着。

鳥居の間に見えるのが巾着田。

周りの森に丸く包まれているのが、巾着田の名前の由来。

 

さらに15分ほど歩くと山頂だ。

日和田山302m

 

小さな山だが、登山ルートはいくつもある。

男坂、女坂とあるのだが、行きはきつい男坂を通ってみた。

子供が遠足で登れる山だと言っても、心臓がバクバクするほどキツかった。

帰り道は緩やかな女坂。

秋のハイキングには東京から近く、ちょうどいい場所です。

天気がいいと山頂からは、スカイツリーや新宿のビル群、富士山なども眺めることもできるし、足元には綺麗なキノコなんかも生えている。

 

オニシロタケ

 

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