ぐるぐる日記

奄美 黒糖焼酎

ぐるぐるは田無の小さな居酒屋さん。

お持ち帰りのお寿司もあります。

 

そんなぐるぐるには、奄美大島の黒糖焼酎があります。

黒糖焼酎は奄美群島だけでしか作ることができません。

黒糖の甘い香りがたまらなく良く、つい飲みすぎてしまうのが難点だ。

今、ぐるぐるに置いてあるのは、この4種類。

 

 

焼酎の後ろにあるのは、三線。

唄者が来たら弾いてもらおうと思って置いてある。

 

 

さて、なぜかぐるぐるは奄美大島との縁がある。

そんなご縁で、さらになぜか奄美FMにも出演することにもなった。

 

 

 

西東京市で黒糖焼酎を、自称だが一番売る居酒屋ということでの出演だった。

 

昼間のぐるぐるでは、店内で奄美FMも流れている。

独特の方言なので、何を話しているかわからない時もあるが、島へ遊びに行ったような気持ちになれる。

 

黒糖焼酎を飲みながら、奄美の島唄を聞くのも楽しいものだ。

 

 

インターネット放送で聴けるので、試してみて。

あまみエフエム ディ!ウェイヴ

 

 

 

 

 

1周年記念セール、ありがとうございました。

2021年7月15日に、お持ち帰り寿司のぐるぐるとして再オープン。

それから1年が経ちました。

皆様のご来店、本当にありがとうございます。

これからの1年もよろしくお願いします。

 

料理を作っていて日々考えることは、「何を作ってどう提案しようか」と言うこと。

ご飯って毎日のことです。

同じものばかりでは、ちょっと飽きてしまう。

 

季節や天気で食べたいものは変わります。

暑いからとか、寒いからとかで、こんな料理を食べたら、喜んでくれるかなって考えて作っています。

 

今は暑いからスタミナをつけるのにこんなのも作っています。

 

 

マグロ・オクラ・トロロ・納豆が入った、「夏のスタミナ丼」。

食べてくれたら嬉しいな。

料金は700円です。

お盆の頃までのご用意です。

ぜひご利用ください。

 

追伸

昨日はトップガン・マーヴェリックを見てきた。

1作目で瓶のバドワイザーを飲んでいたのを思い出し、久しぶりに飲んでみた。

懐かしい気持ちになれました。

 

TOPGUN MAVERICK

やっと見れた!

ずっと見たかったTopGun Maverick。

やっぱりカタカナで書こう、トップガンマーヴェリック。

さまざまな方から、「もう観た?」と聞かれたのは数えられないくらいだ。

 

定休日である日曜日の今日、大泉のT-JOYでの観覧。

妻と子供には前日に予習をしておきなさいと、伝えてあった。

旧作のトップガンは、アマゾンプライムで無料で見れるのだ。

 

当時の男の子たちは、大空に憧れたし、カワサキNinjaに憧れたし、ファッションも真似をしたりしていた。

旧作のトップガンの好きなシーンを人に聞くと、大抵の人は「オープニング」と答えるのも頷ける。

 

ネタバレになるので内容は書かないが、旧作をしっかりと踏襲していて、往年のファンは本当に楽しめる映画だ。

 

実を言うと、妻も子供も旧作のトップガンを1度も見たことがなかった。だが、アマゾンプライムで旧作を見たおかげで、今回の新作にものめり込んんでくれた。

娘はラストで涙を流すくらいに、感動してしまったようだ。

理由は、前作からのつながりが自然すぎて、30年以上の「時」を感じさせないと言っていた。

 

トップガンが好きな人はぜひ見てほしい。

 

そして旧作を見たことがないと言うのなら、アマゾンプライムで見ればいい。

パソコンやスマホがあれば、誰でも見れます。

 

トップガン

ベランダ バーベキュー

最近はアウトドアブーム。

アウトドアショップへ行くと、さまざまな新しいアイテムが売っている。

 

つい衝動買いをしてしまうから、あまりアウトドアショップへは行かないようにしているが、やはり買ってしまった。

 

 

コールマンのファイヤーディスク。

言うなる焚き火台だ。

 

これで休みの日の夜は、たまにバーベキューをしている。

お肉が食べたいわけではない。お肉は炭に火を付けたついでに焼いてくるくらい。

揺れている炎を眺めながら、のんびりお酒が飲みたいだけなのだ。

 

炭や着火剤は田無のリビンでも売っているから便利だ。

 

そうそう、例のコールマン・ファイヤーディスクは武蔵関のアルペンでも売ってます。

 

東京でバーベキューをするなら、火事や近所からの苦情には気をつけてくださいね。



もずく 新しい食べ方

石垣島は東京から約2000キロ。

飛行機でも3時間以上かかる、ちょっと遠いところ。

先日、妻との結婚25周年の記念旅行で初めて訪れた。

 

見所はたくさんある。

透き通った海、青い空、あたたかい人々、美味しい食事、落ちてくるような星空、本当に素敵な島だ。

 

その中でも石垣島の料理にはびっくりした。

沖縄料理に関しては、ちょっとは知っているつもりだった。

しかし八重山そばは想像と違ったものだったりもした。

まだまだ知らないことは多いのだと実感。

 

そして、「もずく」だ。

 

もずくと言えば、酢の物だと思っていたし、沖縄っぽく料理すると、天ぷらだとも思っていた。

 

その概念がくつがされたのだ。

 

もずくの新しい食べ方だと感じたのだ。

 

それがこれ。

 

 

もずくのそうめんだ。

 

そうめんつゆに、卵黄もしくは温泉卵が入っている。

もずくには刻み海苔がたっぷり乗っている。(島で食べた時はこの上に海ブドウも乗っていた。)

 

初めて食べた時の感動といったら、「これが本当のモズクの食べ方なんだ!」という気持ち。

 

簡単だからぜひ家で作ってみて。

 

温泉卵も自分で作れます。

  • お鍋にお湯を沸騰させる。
  • その中にそっと常温の卵を入れる
  • 火を止める
  • 20分間放置

これで出来上がり。

もずくが幾らでも食べられますよ。

 

 

PAGE TOP