ぐるぐる日記

雨つづきのせいでキノコが生えた

2022年の今年の夏はなぜだか雨つづき。

トンガ共和国で起きた去年の噴火のせいなのだろうか。

我が家のプランターのバジルも元気に育っているが、雨つづきでちょっと様子が変になってきた。

 

 

プランターの中に小さな黄色いカビが生えてしまったのだ。

太陽が少なく、ジメジメしているからだと思う。

 

そして翌日、プランターを見たら大変なことになっていた。

 

 

なんと立派なキノコに成長してしまったのだ。

 

調べてみたら、「コガネキヌカラカサタケ」という名前らしい。

 

熱帯地方特有のキノコだそうだ。

 

プランターの土は100円ショップで買ったもので、インドネシア産だった。

もしかしたらこのキノコはインドネシアからやってきたのかもしれない。

だとすると、「菌」というのはすごい生命力だと感心する。

 

すでに胞子を落としているので、来年も生えてくれると思う。

 

キノコは美味しいが、野生のものは中々食べる気になれない。

 

買ってきた方が安全と思う。

 

もしどうしても野生のキノコを食べたいと思ったら、図鑑を見て調べてから、自己責任で食べることをお勧めします。

 

キノコ図鑑

 

 

簡単 沖縄そば

2021年7月15日、居酒屋ぐるぐる田無が持ち帰り窓口を設置して、持ち帰り寿司を併設してリニューアルオープンした。

今日でちょうど1年だ。

コロナで居酒屋営業ができずに、考えた結果持ち帰りを併設したのだ。

 

 

それまでの料理は居酒屋らしく、串焼き、唐揚げ、モツ煮などを出していた。

夏になれば、沖縄料理なども得意としていた。

沖縄好きなので、自然と沖縄料理を作るようになってしまったのだ。

 

さて、家庭でできる簡単な沖縄料理は、「沖縄そば」だ。

なぜ簡単かというと、家で作る時は秘密兵器を使うからだ。

 

秘密兵器はこれ!

サン食品の沖縄そばだし!

アマゾンでしか買えません!

アマゾンで買うときに、乾麺の沖縄そばも一緒に注文しています。

アマゾンでのご注文はこちらからできます。

 

田無のリビンで沖縄フェアがあればそこで買うのだが、滅多に開催されない。

我が家ではこの沖縄そばだしは常備しています。

17倍にお湯で割れば、美味しい沖縄そばが食べられます。

 

簡単で美味しいので、ぜひおすすめです!

 

東久留米市場

ぐるぐるがよくお世話になっているのが、東久留米市場

朝からたくさんの方が働いている市場だ。

特にお世話になっているのが、お魚屋さんの「柴源」さんと玉子の「高杉商店」さん、他にもいろいろあるが、書ききれないから今度にしましょう。

 

卸売市場といっても、だれでも買っていいんです。

土曜日は飲食店の人より、一般の方のが多い気がします。

何しろ安いから。

日によってはキッチンカーも来ています。

この日はイタリアンのお弁当屋さんでした。

 

僕が好きなキッチンカーは「あっくんピザ」というお店。

車の中で生地を伸ばし、400度のカマで焼いてくれるんです。

朝から熱々のピザが食べられるんです。

(キッチンカーは日によって違います。)

 

 

さて、東久留米市場の場所です。

 

新所沢街道沿い、柳泉園の前になります。

日曜日も一部のお店は営業してるみたいです。(僕は日曜に行ったことがないので詳しくはわかりません)

ぜひ東久留米市場に遊びに行ってね!

ときがわ町 小物屋さん

昨夜の土砂降りで、ときがわ町がだいぶ浸水したみたい。

ときがわ町は好きでよく遊びに行く。

休みでやることがないと、車でドライブへ行くのだ。

関越を使えば、片道1時間半くらい。

それで素晴らしい里山を満喫できるからだ。

 

ときがわ町に好きなカフェがある。

「小物屋さん」という名前の店だ。

 

 

小さな川沿いにあり、水出しコーヒーを河原でいただくのだ。

 

場所はこちら

 

普段は穏やかな小川が流れていて、のんびりした雰囲気なのです。

河原の椅子とかテーブルも流されてしまったのかな?

落ち着いた頃に、また遊びに行ってみます。

 

荒川でウナギ釣り

去年のことである。

緊急事態宣言が出ていて、店を開くことができなかった。

そんなある日、どうしても天然の鰻が食べたくなったので、荒川に釣りに行くことにした。

ポイントは戸田だ。

夕方から8時頃まででやっと1匹釣れた。

荒川のウナギなので、泥臭いかもしれない。

なのでお店の流しで3日間、水をチョロチョロと流しっぱなしにして、泥ぬきを試みる。

4日目に捌くことにした。

 

上記の写真にあるのは、ウナギ専用包丁、目打ち、大きなまな板。

鰻を捌くのは久しぶり。

タレも2リットル仕込んだ。

 

鰻の焼き方は、ざっくり言うと

  • 背開きにして串を打つ
  • 白焼きにする
  • 蒸す
  • タレをつけて焼く

という工程になる。

なのだが白焼きを焼いているときに、変な匂いがしてきた。

「ん」と思ったが、無視して、せいろで蒸してみた。

さらに変な匂いがしてきた。

それを無視して、タレをつけて仕上げ工程に入る。

タレの香ばしい香りがするはずなのに、タレに混じってやはり変な匂いがする。

ご飯に乗せて、鰻丼の出来上がり。

変な匂いがするが、とりあえず一口食べてみる。

胃袋に落とし込んだ瞬間に、「食べてはいけないもの」だとわかった。

この匂いの元は、様々な洗剤の味だった。

シャンプー、リンス、柔軟剤、食器用洗剤、などが混じったような匂いなのだ。

決して泥臭くはない。

その代わりの洗剤臭だった。

 

命をいただくつもりだったのだが、ウナギには申し訳ないが、完食することができなかった。

そして2リットルのタレも、匂いが染み付いて、他の料理にも使えなくなってしまった。

 

荒川のウナギは、もっと河口近くの方がいいのかもしれない。

 

機会があれば、別の川のうなぎにも挑戦したい。

 

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