2022年の今年の夏はなぜだか雨つづき。
トンガ共和国で起きた去年の噴火のせいなのだろうか。
我が家のプランターのバジルも元気に育っているが、雨つづきでちょっと様子が変になってきた。
プランターの中に小さな黄色いカビが生えてしまったのだ。
太陽が少なく、ジメジメしているからだと思う。
そして翌日、プランターを見たら大変なことになっていた。
なんと立派なキノコに成長してしまったのだ。
調べてみたら、「コガネキヌカラカサタケ」という名前らしい。
熱帯地方特有のキノコだそうだ。
プランターの土は100円ショップで買ったもので、インドネシア産だった。
もしかしたらこのキノコはインドネシアからやってきたのかもしれない。
だとすると、「菌」というのはすごい生命力だと感心する。
すでに胞子を落としているので、来年も生えてくれると思う。
キノコは美味しいが、野生のものは中々食べる気になれない。
買ってきた方が安全と思う。
もしどうしても野生のキノコを食べたいと思ったら、図鑑を見て調べてから、自己責任で食べることをお勧めします。
キノコ図鑑
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